親切心のつもりで、
あるいはコースの正統な継承者のつもりで、
他の学習者の間違い探しにエネルギーを注ぎ、
言動を批判したり、改めさせようとする学習者の方が世界には少なからずいらっしゃるようです。
僕は自分自身の日々の生活、日々の学び、
あるいは自分のクライアントさんへのお返事を書くことで精一杯で、
こういった学習者の方のお相手をする時間も気力もありません。
よってこのような方へのお返事は一切するつもりはありません。
兄弟の誤りを見つけ正すことが自分の学びに役立つという観念は自我の典型的な罠です。
師と仰ぐコースの教師がいらっしゃる方は、
その教師だったら(たとえばワプニックなら)、
はたして自分と同じことをするだろうかと考えることも大切な学習かと思われます。
議論を戦わせたい方は、議論好きな学習者の方を探してください。
僕は面倒くさがりな学習者ですからお相手は致しかねます(笑)
ただし、
「あのページで何故ああいう言葉を使っているのか?」
とか
「どうしてこういう説明の仕方をしているのか?」
といった質問という形であるならば、
《スピリチュアル保健室内のゲストブック》の中でお返事させていただきます。
よろしくお願いいたします。
光汰郎